お知らせ NEWS
「片付け」の取り扱いがむずかしいよね。という話(5/10)
子どもたちのようす
今日はいつもよりもさらに日常に即したお話を少しだけ。
(誰が読んでいるんだ!(笑))
学童あるあるじゃないかと勝手に思っているのですが、活動に使ったおもちゃ・道具の片付け問題ってどこもあるんじゃないかと思っています。
宿題をする前、夕食の前、帰宅前など、節目節目で「片付け」をするタイミングが出てきます。
かんたんにいうと、「誰が片付けるのか問題」という意味です。
基本的には使った人が片付ける
基本的には、「使った人が片付ける」が暗黙のルールです。
ただ、遊んだり、使用したりするのも、一人で使うときもあれば、みんなでシェアしながらつかったり、遊んだりすることも少なくありません。
加えて、節目節目のタイミングが人にって違うため、一緒に片付けができることが少ないのも事実です。
そうなったときに、「途中で抜けていく人は片付けから免除されていき、最後に残った人が結局全部片づけないといけない問題」や使っていたけど、最後にさわったのはおれ・私じゃなくて、●●!に代表される、「責任の押し付け合い問題」。
片付け”させる”ことはかんたんですが、
「片付けようかな~という気持ちを嫌な感じなく、自然ともてたり、もちたいと思ったりできるためにはどうしたらいいかな~」という問いにスタッフみんなで頭を悩ませております。
なんかいいアイディアがありましたら、寄付とともにお願いできれば幸いです。
子どもたちの日常を支えるわたしたちの活動を「寄付」で支援していただくことが可能です。
よろしければご検討いただければ幸いです。
今日の夕食メニュー
・親子丼
・ほうれん草の胡麻和え
・ジャーマンポテト
・ベーコンとコーンのコンソメスープ
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