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NEWS

2025.12.09

毎日が実験

b&g園田(12/09)

ありがたいことに、次の3月で開所して8年になろうとしています。本当にいろんな方々の支えがあって、協力があって続けられています。いつもありがとうございます。

日常が特別な日に

b&g園田学童では子どもたちの日常に寄り添い、毎日同じような日を過ごしています。毎日同じような日ではありますが、毎日ちょっとした違いがあり、その違いから子どもたちは多くを学び成長していきます。そのため、毎日の何気ない日常を特別な日となるように大事に過ごしています。

今日のちょっとした特別な出来事を記したいと思いますので、よければお付き合いください!

グミ

子どもたちはおやつにグミが出ると、「オーブンで溶かす!」と意気込みます。その始まりは、去年まで利用していた子どもがYouTubeでグミを溶かして食べている動画を見て、b&gでやってみたいと言って、始まりました。その子に影響され、代々b&gではグミを溶かすという中々珍しい食べ方が浸透しています。今日のおやつはコグミというグミ菓子にしたので、案の定溶かしていました。

子どもの背中を後押し

各々がグミを溶かし始める中、ある一人の子どもは溶かさずにいました。いつもみんながグミを溶かしていても、気にする様子はなくしている子です。ですが、今日はみんなに聞こえないように耳元で、

「グミ溶かしてみたい..。」と小声で教えてくれました。本当は溶かしてみたかったんだとその時に気付きました。気にしていない素振りをしていても、実は気にしていて、やりたいと中々言えなかっただけで。そのやりたい気持ちと葛藤して、今日勇気を出して発言してくれたことはとても嬉しかったです。

同じ空間で毎日を過ごしていると、意識をしていなくても何をしているのか目にしたり、どんなことを話しているのか耳にしたりすることもあります。そんな中で、気になることを聞いたり、遊びに入れてと言えたりする子もいれば、中々行動に移せない子もいます。そんな行動に移せない子の背中を押してあげられるように、日々観察しながら、一歩を踏み出してみようとしているときにそっと横にいてあげたいと思います

子どもが自分でその一歩を踏み出せるように、踏み出したい・失敗しても大丈夫と思えるような空間にしたいと思います。


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