ページトップ

NEWS

2026.01.28

やりたいこと

b&g園田(1/28)

ありがたいことに、次の3月で開所して8年になろうとしています。本当にいろんな方々の支えがあって、協力があって続けられています。いつもありがとうございます。

日常が特別な日に

b&g園田学童では子どもたちの日常に寄り添い、毎日同じような日を過ごしています。毎日同じような日ではありますが、毎日ちょっとした違いがあり、その違いから子どもたちは多くを学び成長していきます。そのため、毎日の何気ない日常を特別な日となるように大事に過ごしています。

今日のちょっとした特別な出来事を記したいと思いますので、よければお付き合いください!

いちごシロップ

使用していない氷砂糖をどう使おうか悩んでいると、一人の子どもが、

「よく見たら、いちごシロップを作れるって書いてあるよ!いちごシロップ作りしたい!」

こんな発言をしてくれました。

一人のその発言に周りの子どもたちも影響され、続々と

「やりたい!」「えっ、めっちゃ良いね!」「やろうよ!」という声が聞こえてきました。

内発的動機

そんなことを言われ、せっかくなのでやってみることにしました。シロップづくりをするにあたって、一つだけ約束をしました。それは、子どもたちがやりたいと言ったことなので、何が必要なのか、どうやって作るのか、作ってどうやって食べるのかは自分たちで考えてもらうことです。理由としては、やりたいと思ったことを自分たちの手で実行できたという感覚は子どもたちにとって自身にも繋がり、大事な経験になると思ったからです。

すると子どもたちは、すぐに調べ始め、必要な材料をメモし、いつ買い物に行くかまで考えていました。そして、買い物へ行き、自分たちで作りました。そして、どうやら1日1回~2回は瓶をひっくり返す工程があるらしく、毎日順番交代で頑張って作っています。完成は2月に入ってからですが、待ち遠しく毎日子どもたちから「まだかな!?」と言われますが、自分たちで2月に完成予定と言っていたことを毎回聞いてから思い出すまでがセットになっています。(笑)

今回のように、子どもたち自身の”やりたい”ことがそのまま終わるのではなく、やりたいことが自分たちで”できた”と実感できることがより大事だと思います。やりたいことがあってもできないと、どうせできないしという風に認識してしまいます。それはもったいないなと思います。子どもたちのやりたいがたくさんある環境で、それを実現できるようにどう支援できるかが支援者として考えることの中の重要な一つのことだと思います。これからも、子どもたちのやりたいを共に実現していける場を創っていきたいと思います。


ご寄付のお願い

b&g園田では、より多くの子どもたちに、子どもたちの「自律」に向けた機会の提供を目指し、活動をしています。より手厚いケアを届けるため、皆さまに寄付のお願いをしております。

ご賛同いただける方は、「寄付のお申し込み」ボタンより、お手続きをいただけますと幸いです。